ブログトップ
いつもどこかで朝が…
<   2014年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧
シリーズ: 珍しいおやつ
これはさとうきび。
c0227132_14302427.jpg

いっつもボヤけた写真ですみません…。
携帯のカメラじゃいまいち、なのか私の腕がいまいち、なのか。

このさとうきび、おみやげでもらったもの。
見た目も手触りも竹のよう。
包丁で皮剥いて食べてね、と言われたものの
あまりに固くて自分じゃできなかったので
お手伝いさんにお願いした(3分の2は差し上げました)。
で、もらったのがこの状態。
真ん中に十字の切れ目を入れてもらって噛みやすく。
かたーい繊維の間から甘い液体が口の中にじゅわっと。
砂糖の原料ですが、味はヤシの実ジュースみたいな
やさしい味(例えが熱帯特有ですみませんな)。

お次はこれ。
c0227132_14362478.jpg

セネネといいます。
何を隠そう、昆虫でございます。
そうそう食べる機会もないだろうと思い、
「虫である」…という事実を無視し、
食べてみました。
目はあるけど、脚はむしってあるのであんまり虫っぽくないし、
考えたら、海老っぽく見えなくもない。
味もそんな感じ。
あ、でも味はもうちょっと濃厚だったかな。

因みに獲るのが大変なので、結構お高め。
食べる部族とそうでない部族がいるようで、
現地スタッフの一人は勧めて説明してくれたけど、
もう一人は、「目が怖い、こっち見てる…」と言いながら、
目をつぶって一口食べて、もういいと言ってました。

ま、何事も経験である。
日本でも食べるイナゴは…いいかな、食べなくて。
[PR]
by joi-mako | 2014-09-30 14:45 | Comments(0)
メイズ友の会 会報1号
キターーーーーーーーーーーー!
来ましたよ、メイズが!
まだ雨季じゃないんだけど、灌漑で作ったというメイズ。
供与する医療資材を買いにいった先で、
運転手さんが、メイズあるよ、ほしい?(彼は知っている、メイズが私の大好物であることを)って言って教えてくれたんだけど、
就業時間中につき断念。
帰りに寄って、運転手さんに焼きメイズ一本、私に焼きメイズ一本、私にもう一本生メイズ、買いました。
なんと、香ばしくてウマいのか!?
いろいろありすぎて、もう笑うしかない状態だった日の夕方、
食べ損ねたお昼の代わりに幸せを頬張りました~。
c0227132_17261461.jpg

焼きメイズは食欲に負けて写真撮ってる場合じゃなかったので
茹でメイズのお写真。
あ、因みに、会報出すくらいですから、ちゃんと会員いるのですよ。
誰かは教えてあげないーーー。
[PR]
by joi-mako | 2014-09-20 17:31 | Comments(2)
週末のお食事模様
週末のお食事は、大体いつも近くのホテルで摂っている。
魚は日本で見かける鯛くらいの大きさのものを一尾ずつ売っていて(しかもたまにしか売りに来てくれない)、そんなデッカイ魚、
自分でさばけないし、
牛は、半身をつるした形で売っていて、どこの部位をどれくらい、という買い方がスワヒリ語でできないので、買えず、
鶏は、生きたまま売っていて、恐らく自分で絞めないといけないので手を出せず。
ということで、スーパーでパックされた魚やらお肉やらしか買ったことのない軟弱な私のお食事はホテルで、となってしまう。
平日はほとんど魚を食べる機会がないので、最近は大体魚の揚げたのとじゃがいもを揚げたのにしている。つけあわせにレモンと塩で味付けしているカチュンバリというサラダ。たまーに、魚じゃなくて鶏肉を揚げたもの。
よく飽きもせずに…と自分でも思うが、これが結構オイシイ。
特に、じゃがいも!(メインのタンパク質の方じゃなくて!?というツッコミは、まあ置いといてください)
何が違うのかよく分かりませんが、
ああ、こんなに揚げ物ばっかり~、太る~
という雑念を吹っ飛ばす美味しさで。
かてて加えて、注文したらお料理が出てくるのに
早くて40分、かかる時は1時間という魔の時間が
出てきたお料理の美味しさに拍車をかける(注文受けてから材料買いにいってるのか?と毎回思ってしまう)。
もうお腹すいて倒れます!っていうくらいの状態で
揚げたてが出てくるので熱いのも構わずがっついている(わりと毎回指やけどしてる)。
で、がっついてるので、いつも写真を撮り忘れる。
魚は尾頭付きのものを手で解体してムシャムシャと。
鶏肉は骨付き肉をむしり取ってガツガツと。
ほぼ必ず、ナイフとフォークが出てくるけれど、使ったことはない。
お上品さのカケラもない食べ方・・・気付くと結構毎回そうなってる。
でも、全身全霊をかけていただいてます!みたいな感じで食事してると、
バラエティは少ないけれど、お腹いっぱい美味しいものを食べられることのありがたさで身体が満ちてくるような気がします。
オサカナさま、ニワトリさま、ジャガイモさま、いつもありがとう。
おかげで今日も元気です。
[PR]
by joi-mako | 2014-09-15 21:30 | Comments(0)
少しずつ生きて行こう Let us take the next small step
寂しくなっても、今はネットの時代。
Even if you get lonely, it’s an era of network.
SNSやメール、電話ですぐにつながることはできる。相手が何をしているかは、知ることができる。
With SNS, e-mails, phone calls, we are instantly connected and able to know what your loved ones are doing in other parts of the world.
それでも寂しかったら、世界はつながっていると思うようにしている。
Despite all of this, if you do feel lonely, then you’ll need to remind yourself that the world is in fact, connected.
同じ空を見ている。
We are looking at the same sky.
空気に国境線はない。
There’s no border in the air.
離れた大陸も海でつながっている。
Continents are apart, but connected with oceans.
でも、触れられない距離は頑なに目の前にあり、
想いながら思わず手を握った先に何もなかった時
どこにも行けなくなった私の想いは消化されずに
澱のようにたまっていく。
But the distance lies in front of me, failing to hold your hand, my heart found nowhere to go.
いずれ、その寂しさも薄れるのだろうか。
Someday, is that loneliness going to be chased away?
多分、そうして生きてきたのだろうとは思う。
That’s probably how we all manage.
だけど、年齢としてはもう十分大人になったはずなのに
扱いに困るそういう気持ちに今も新たに動揺する。
But shaken by the feeling, I’m reminded that I’m nowhere near adulthood that I’m supposed to be in.

自分で選んだ居場所。
I am standing in the place where I chose to be.
それに不満があるわけじゃない。
I don’t regret it.
だけど、もっと違うやり方があったんじゃないかと揺れる時もある。
But sometimes I get a feeling that there might have been another choice.
家族や大切な人たちと遠く離れた場所に
別の居場所を作ること以外に。
Another choice, to be in a place where all my loved ones are there.
もちろん、やり直しも効かないし、誰かに強制されたわけじゃないのだから、自分の選んだ道に伴う諸々のことは飲み込んで納めないと自分というものの境界線が滲んでなくなってしまう。
Of course, I can’t turn the clock back and it is not something that was imposed on me, so I should own up to it. Otherwise, where do I go?
今はまだ、自分を諦められないのだけど、
残された時間がもうほとんどない彼女との永くて短い1秒の積み重ねが残る耳は、
この後、何を聴くのだろうかと思う。
I can’t give up on myself yet, so I’ll stay. But what else do I want to hear, after I heard your voice on the phone and I miss you so much?

毎朝、東を向いて紅茶を飲む。
Every morning, I drink a cup of tea, looking at your way.
その時聞こえる鳥たちの声に、
向こうの方の経度から引き継がれてきた朝の太陽の光に
託された今日一日が幸せであることを願っている。
With the sun rising from the east, where a lot of my loved ones reside and where you live everyday, the day is beginning. And I pray for you that today is filled with all the love in the world.
c0227132_371911.jpg

[PR]
by joi-mako | 2014-09-14 03:10 | Comments(0)
明日までの長い時間
開発途上国と言われる国にいて、日々仕事と生活をしていると
当然ながらいろんなことを目にする。
先日は、オフィスの近くでかっぱらいをした人が逃げて行き、
周りにいた人が総出で追いかけるところを見てしまった。
その後どうなったかはなるべく知りたくない。
普段は、とても良い人たちだけど、悪いことをした人には情け容赦はない。
知り合いの家族や友達があっけなく亡くなった、という話もしょっちゅう耳にする。
サービスの値段はあがるのに、質は向上しないどころか下がっていたりもする。
結局のところ、いろいろなシステムがきちんと機能していないということなのだと思うけれど、
プロジェクトではそういうところまでタッチしない。
あくまで、プロジェクトサイトの女性のリプロダクティブ・ヘルスの向上、というところを目指していて、通常、「プロジェクト」というものは目標があったらそれに向かって全てが投入されるものであり、他のところにまでタッチしている余裕はほとんどない。目標を達成するだけでも、そうそう簡単なことではないから。
だから、仕事として、ある程度、線を引いている。
だけど、そうやって線を引いてみて、
もしかしたら「安全圏」で奮闘しているつもりになっている自分に、
フルスイングで平手打ちが飛んでくるような出来事にも遭遇する。

仕事場の一部なので、村の診療所にはしょっちゅう顔を出す。
仕事場の一部だから、慣れきってしまっているけど、
やっぱりここは、医療現場であって、
具合の悪い人がやってくる場所なのだ。
大雨の後、ほとんど患者が来ていない診療所で、二人の女性に連れられた小さな女の子が診察を受けるのを待っていた。
ナースに呼ばれて待合室に来た女の子は、一瞬何が起きているのか分からないくらい、体中、傷だらけだった。
頭にも、顔にも、腕にも背中にも足にも。
古い傷、新しい傷。
4歳の小さな女の子は、一緒に住んでいる祖母に虐待を受けていた。
背中に、たくさん、噛み痕が残っていた。
消えない古い傷。
母親は再婚して一緒に住んでいないらしい。近所の人たちが警察に通報して、保護されて、診療所に連れてこられたようだ。もう、お祖母ちゃんのところには帰りたくないと言うので、ナースは女の子の親戚を探して、保護してもらったとのこと。そして、とにかく毎日様子を見せに来るよう言って、今日も来たのだという。
心が凍るとはこういうことなのかと、初めて戦慄した。

私には何もできないし、今、可能な限りの、周りの出来ることはされている状況だったと思う。
虐待に対して、どうして良いかも分からない。分からないのに、余計なことをして、収拾がつかなくなる事態は避けなければならない立場でもある。
だけど、本当に何もできないのだろうか…
あの子の傷は、この先、癒えることがあるのだろうか…
と考えたら、ご飯を食べるのを忘れてしまった。

でも結局のところ、私は世界を救えない。
世界で起きている問題の全てに、対応することはできない。
私はリプロダクティブ・ヘルスのプロジェクトを実施しにきているサブ・マネージャーでその範疇から外れることに手を出して、本来の目的を疎かにすることはできない。
というのが大人の結論なのだとは思う。
どうにかこうにかこじつけでもして、プロジェクトも疎かにせず、目の前にある課題にも取り組んでいけたら理想なのかもしれないけれど、そんな力もない。
頭では分かっているけれど、
鮮烈な暴力の記憶に、震えてしまう。

どれだけの長い時間が過ぎれば、あの子は人の愛情を信じることができるようになるだろう。
その長い時間の中に、私は介在しないと思う。
あまりの無力さに愕然とするけれど、
でもあの子の傷、忘れないでいようと思う。
随分がんばって、長いこと耐えてきたであろうことも。
夜、眠る前、また傷つけられるなら明日なんか来なくていいと、もう思わなくてもいいように、
今はそれしかできないけど、
幸せな夢が見られるように、祈ろう。

あの子の名前は、アナという。
昨日も、今日も、明日も、
アナと他のたくさんの女の子たちが
一生懸命生きている日々が
いつか必ず光り輝きますように。
[PR]
by joi-mako | 2014-09-10 21:32 | Comments(0)
シリーズ: アフリカファッション
こちらは頂き物のキテンゲで作った服(もちろんテイラーに作ってもらう)。
c0227132_14253213.jpg

布はタンザニアのものだけでなくいろんなところから輸入してる。
普段はこういう色着ないのですが、これを着ていくと必ず誰かに褒められる。
勝負服?

カンガでも作ってる。
c0227132_14261480.jpg

カンガには、カンガ・セイイングというちょっとした言葉がスワヒリ語で書いてある。
最近はちょっと感じ悪いのもあるらしい。
これはYou don’t look good.と書いてあるとか。
失敗した…

行商のおねえさんから買ったマサイのピアスにショール。
c0227132_14271692.jpg

c0227132_14274556.jpg

ピアスは動くとチロリロリンと音がする。アタシに注目!というためのものらしい。
いや、これ以上見てくれなくていいんだけどね。

因みにマサイ族は、大半がタンザニアにいるのです。
キリマンジャロ山とともにケニアの象徴みたいになってますが、キリマンジャロ山もほとんどタンザニアにある。裾野がちょろっとケニアにあるくらい…。
さだまさしさんの「風に立つライオン」を聞いてキリマンジャロ!ケニア!と思ってましたが、うーん、微妙なところですね。まあ、世界遺産はみんなの大切なもの、ということで。
[PR]
by joi-mako | 2014-09-08 14:28 | Comments(0)