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いつもどこかで朝が…
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セランゴールで見つけたODAマーク
くだらん話ばかりしていたら、
いつの間にか今日でマレーシアでの任期終了。
ここのオフィスの人たちを紹介しようと
思っとったのに、時間なかった。
でも写真はちゃんとゲットしたので
おいおい載せてゆきます。

が、やっぱり現場に近いっちゅうことで
昨日視察にいった、IPPFマレーシアの活動を
ご紹介。

一番、サービスを必要としている人々の近く
で仕事するのは、保健ボランティアさん。
日本政府からIPPFに信託基金としてつくられている
日本HIV/エイズ信託基金のプロジェクト。
マレーシアでは、ミャンマー難民の人たち向けの
活動に使われてました。
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難民であるために、捕まることを恐れてなかなか
クリニックにまで行けない人や、仕事もない人が多く、
医療サービスにアクセスするには、料金というバリアも。
そのため、IPPFマレーシアは、難民の人たちが
多く住む地域にあるクリニックを
月曜と木曜を難民の人たち向けの診察日とし、
通訳もこなせる保健ボランティアさんを育成。
この人が、その一人。
言葉の壁も診察においては大きな壁。
彼らがいることで、安心してクリニックに
いくことができるようになっています。

また、クリニックに行きたくない人のために
アウトリーチ活動というのもしていて、
コミュニティまでわざわざ出かけていき、
基礎的な保健医療サービスも提供しています。

ただ、全くの無料ではクリニックが持続しないので
登録料のような感じで5リンギット(170円くらいかな)
支払ってもらいます。
それ以降は、家族計画などのサービスは無料。
HPVワクチンの注射などは、料金がかかります。
公的医療機関だと、外国人は一般的にもマレーシア人
より高い料金をとられます。
UNHCRによって難民だと認められ、それを証明する
書類があれば、公的医療機関で外国人が
支払う金額の半額が免除されることになって
いますが、それでもやはり負担は大きなもの。
IPPFマレーシアのクリニックが唯一の医療サービス
へのアクセス、という人も少なくなさそうです。
木曜日の朝クリニックを訪れたら
9時前にも関わらず、待合室はぎゅうぎゅう。
その間を保健ボランティアさんたちが
血圧はかったり、書類をチェックしたり
忙しそうに仕事してました。
とても一生懸命に、にこやかに。
彼らのような存在が、難民の人たちには
不可欠であることを実感して、
胸がすくような思いがしました。
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そう、これは日本のODAで支援されている
プロジェクトなので、彼らの「制服」には
IPPFのロゴマーク、日本のODAのロゴマークも
ちゃんとプリントされてました。
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セランゴールにあるクリニックはこんな感じ。
超音波のエコーも4年ほどまえに日本からの支援で寄贈された
ものだそう。
ボランティアで週に1回外から来てくれるお医者さんも
超音波はあると助かるんだよねー、高くてなかなか手に入らないけどさー
と言ってました。

現場は毎日がんばってます!
うちもがんばらんといかん!
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by joi-mako | 2011-02-25 12:27 | Comments(0)
マレーシア食べ歩きシリーズ:甘いものバージョン
今一緒の部屋に住んでいるオーストラリア人の女の子の誕生日があったのでカップケーキ購入。
あまり食べ過ぎてはいかんので、小さいのにろうそくをたててお祝い。
とか言いつつ、6個も買って、まだ食べきれてへん。
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チャイナタウンでみつけたお菓子。
パンケーキのようなものにクラッシュピ−ナッツが挟んである。
チャイナタウンをそぞろ歩きしながら食べると美味しい。
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週末にいったキャメロン・ハイランドでは苺が有名。
高地なので農作物が豊富。
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イチゴジュースも!
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さつまいもをふかしたやつも〜
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なんとなく口ん中があま〜くなったところで最後は茶柱のたった
縁起の良い中国茶で。
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by joi-mako | 2011-02-18 20:31 | Comments(0)
マレーシア食べ歩きシリーズ!
今日のランチ。
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クエイ・ティヤウとリモ・アイス。
クエイ・ティヤウは、きしめんのような平べったいお米の麺
と鶏肉とエビともやしとニラと、で炒めた焼きそばのようなもの。
いろいろ食べてみてんけど、やっぱりオフィスの近くの昼間だけたつ
屋台のが一番美味しいねん!

リモ・アイスは、半分に切ったライムと砂糖をコップに入れ、
お湯を注いでぐるぐるかき混ぜたもの。
お持ち帰りやと、それをビニール袋に入れてストローをさし、
ひもでしばってもたせてくれる。
こんな感じ。
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朝ご飯に食べるロティ・チャナイと甘い甘い紅茶。
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小麦粉を練ったものとギーで作る。
何度も折って延ばして、という作業をするので
パイのような感じになってます。
カレーにつけて食べるねんけど、
カレーはそんなに辛くない(ま、店によるか)。
ギーがいい味出してます。
が、多分その分、脂肪分たっぷり...

キャメロン・ハイランドで食べた焼きもろこし。
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その甘さに驚きます。
ん?うちが食べたんは蒸した方やったかな。

あーたらふく〜
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by joi-mako | 2011-02-17 14:34 | Comments(2)
雫がおちる、風がふく
手洗いせんといかん洗濯物があったんで、休みの日に洗濯した。
留学しとった時は洗濯機のない家に住んどったんで、
よう手洗いした。
学生の頃は体力も気力もあるんで毎回手洗いでも
なんか楽しかった。
今は全自動洗濯機があるんで、まあ多少手荒くても
洗濯機でええか、と。

でもうちは手洗いした洗濯物を干したときに
洗濯物から滴り落ちる雫を見るんが好きやねん。
なんか、洗濯した〜!っちゅう気分に浸れるんで。
でもそのためにゆるーく絞って雫が落ちていくんは
いややねん。
絞るときはしっかり絞って、
たまたま、
絞りきれてなかった水滴が
雫になって落ちていくと
なんか満足。
あーがんばったーっちゅう気になる。

ほんで、風になびいとう洗濯物を見とうのも好き。
洗濯物が乾いていっとうな、ひと仕事したわ、と思えるし。
ということで手っ取り早く2度、満足感を得るために
手洗いをして、ポタポタ落ちる雫を見ながら、
ベランダで扇風機(天井についとうやつ)を
廻してみた(←無理矢理なびかせる)。

ええ感じの眺めや。
自己満足に浸る休みの日の午後。。。
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by joi-mako | 2011-02-11 13:25 | Comments(0)
くだものたち
フルーツは苦手、と前書きました。ハイ。
しかし、ここではあまり野菜を食べられる機会がない。
野菜は、一人暮らし用に少量売るということをしてへん。
でも常夏の国ではすぐに食べ物が悪くなる。
ということであまり野菜を買わなくなってしまう。
フルーツならば手軽に食べられるし、
ビタミンも摂れるだろうかと、思わず手がのびる。

最初に買うたのはイチゴ。
しかしイマイチやった。
味せえへんし。
次に目に入ったのは、ジャックフルーツ。
南国の黄色い繊維質のフルーツ。
昔、同僚のお土産でドライジャックフルーツを
口にして以来のファン。
あまりの美味しさに感動し、食べ過ぎて消化不良になったくらい。
それを思い出し、食べ過ぎぬよう気をつけつつ、
毎朝食べる。
朝フルーツというのは口に入りやすくて
南国では良い朝ご飯かもしれない。

チャイナタウンまで繰り出して屋台で売っとった
ランブータンを迷いつつ購入。
フルーツそんなに好きちゃうしなーと思いながら
でも南国のフルーツなどそうそう手に入るわけちゃうので
今だけやーと思って500g買う。
が、意外に多かった。皮も厚くて手では剥けへん。
一個ずつ包丁を入れんといかん。
めんどくさい。。。
果たして悪くなる前に全部食べきれるんやろか!?
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黄色いジャックフルーツと恐ろしげなランブータン。
夕食なのかデザートなのかよう分かりませんが。
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by joi-mako | 2011-02-08 11:09 | Comments(6)
祭りのあと
1月の祝日にタイプサム、というのがあった。
マレーシアのヒンドゥー教のお祭りで
「タイ」という月のの満月の日に行われる
(ということで毎年変わる)。
ヒンドゥー教の聖者スブラマニアンを祀っている
バトゥ洞窟の寺院に向かって続く272段の階段、
およびそれに向かう道を練り歩くことで
聖者を讃え、過去の罪を償う。

が、ただ歩くわけとちゃうかった。
自らの身を神に捧げる意味があるのか、
彼らはkavadiという
孔雀の羽で飾られたミルクの入った壷や
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神を祀った個人用山車みたいなものを
担いで歩く。
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しかもそれらは彼らの体に「フック」で
刺さって固定されとった!!!
ライムがぶらさがったフックをたくさん体に
ひっかけとう人も、
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フックの先に紐がついとって、それを後ろで
ひっぱる人も、
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ほっぺたが串ざしになっとう人も。。。

練り歩く間、お香が焚かれ
ガシャーン、ガシャーンと楽器や太鼓が
鳴らされ、トランス状態の人々が踊り
体に塗った赤い化粧の色が飛び散り、
男性も女性も子どもも髪を剃り
花びらが舞い、
消防車の横をキッチュな風船が横切り、
訪れた人たちは別世界に迷いこむ。
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なぜここまで自分を犠牲にして神を讃え、祈るのか。
一年に一回にしても、あまりにも激しすぎる。
と思ったものの、日本人は常に自分を犠牲に
して会社に人生を捧げていたりする。
というと言い過ぎかな。
でも、結局は思いのかけ方の違いだけなんかな。。。

この日は電車に乗って街まで帰ったけど
乗客は南アジア系(多分タミール人)の人々
ばかりでした。
ここはインドか?と思うくらいに。
電車を降りるとコロニアル調
(イギリスの植民地だった時期もあるので)の駅。
少し歩くとモスク。
マレーシアにいると、時々自分は
どこにいるんか
わからんようになる。
数キロしか離れてへん地域を電車で乗り降りするだけで
大きな世界で迷子になったよう。

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祭りのあととも相まって、
なんか寂しいなった。。。
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by joi-mako | 2011-02-08 10:56 | Comments(0)
増えたもの
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これはベランダで朝ご飯。
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これは居間。
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これはベランダから降りたところにあるプール。
うちの住んどうとこです。
なんちゅう優雅な!

休みの日中などは静か。
テレビももう最近見いひんようになった。
近くのモスクから祈りの声が響くと
音楽も消して聞き入る。

極楽とはこういうことか、と思う日々
かと思いきや、それは甘かった!

まず上階の人々の足音がたまらん。
大家族のようで子どもが夜中まで走り回り
赤ちゃんが泣き叫び
大人の歩く音や
椅子をひくときの音が響く。。。
生活リズムがかなり違うようで
夜中の12時まで子どもが走り回っとう。
なぜそんなに家の中で走る必要がある!?
と思うものの、子どもには子どもの理由があろう。
しかしそんな小さな頃から宵っ張りにしとって
ええんやろうか。余計なお世話と思いつつ、
早く寝たいんでどうにかしてくれよ、と思う。

そして以前も書いた蚊。
サンダルの日焼け跡と虫さされ痕で
もはや冬の様相を一切失ったうちの足。
さされた後ですぐに薬を塗ってもむなしく、
後々ずっとかゆい。
かくと痕が残る。
だから蚊にさされへんようにせんと!
と必死になり、
ここに来てから増えたものは、
虫除けグッズ。

集めてみたら6つもあった。
ケミカルなのは全然効かん。
Citronellaという植物由来のスプレーとか
パッチのようなもの、
蚊取り線香が一番効く。
住友化学に言って、蚊帳をもらってくれば良かった。。。
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マイ虫除けグッズコレクション。

あと3週間で、このマレーシア滞在で増えたものが
虫除けグッズと体重だけ、
ということにはならへんようにしたいもんです。
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by joi-mako | 2011-02-07 10:49 | Comments(4)
祈りとともに目覚める
マレーシアは多民族国家。
「複合民族社会国家」ともガイドブックに書いてあった。
主にマレー系、中国系、インド系の人たちが、
それぞれの文化を継承しつつ、共存しとう国。
そしてイスラム教徒の人たちが多い。
たくさんのモスクがある。公共施設にはSurauという祈りを捧げる部屋も用意してある。
ということは、毎日お祈りがあるわけです。確か一日5回。
だいたい朝6時ごろに最初のお祈りなんかな。
祈りの言葉がモスクのスピーカーから古今東西に流れてくる。
最初はなんやろ!?と思うてびっくりした。

うちはイスラム教徒とは違うけど、
祈りとともに目覚めるのもええもんです。
空気のなかに清い心がのっかって
流れてくるような気分になります。
人様のお祈りやのに、自分も清められるような、
ありがたい目覚めです。
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by joi-mako | 2011-02-07 10:12 | Comments(0)
Camera Ready!
結局カードリーダーは持って来てくれなかった。。。
ので、自分で買った。わざわざSuria KLCC
(有名なペトロナスツインタワーの下にある
でっかい高級ショッピンセンター)で買わんでも、と思うたが、
一度外出すると日中はかなり暑くなるので、できればあまり移動したくなくなる。
ということでショッピンセンターでカードリーダーも
ヤクルト(お腹の健康のため)も
友だちへのお誕生日プレゼントも買う。

で、やっと写真を読み込めたので、
ご披露いたします。

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これがうちが今勤めとうIPPFのオフィス。
ジャングルの中か!?を見紛うような光景ですが、
建物はこんなんです。
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もう少し右へ回転するとうちが住んどうアパートメント。
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で、オフィスの向かいには、廃屋。。。
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昔カンボジアで見た廃屋に雰囲気が似てますな。

やはりジャングルではないか!と思われるかもしれませんが
この廃屋の隣にはWisma Chinese Chamberという建物が
あり、サウジアラビア、フィンランド、アフガニスタン大使館が入っております。
大きな道路を挟んだその向かい側にはロシア大使館。
どんどん街の方に進んでいくと、タイ、英国、フランスなどの大使館が並び、大使館通りとも呼ばれてます。
日本大使館は、大使館通りとさらに大きな道路が交わる十字路を左に曲がりしばらくいくとあるようです。しろーい、ストイックなくらいものすごーーくシンプルな建物。
大きな道路を挟んで、日本大使館の斜め向かいくらいに米国大使館がどどーーーんと。
大使館の様相というのは、その国の雰囲気を表すもんなんでしょうか。

大使館通りを曲がらずにずんずんいくと、いつの間にか
KLCC(Kuala Lumpur City Centre)に到着。
バスだと5分くらいやろうか。でもバス停まで家から歩いて10分くらいかかる。。。
KLCCとは公園や会議場も含めたその辺り一帯を言うようですが、
もはやペトロナスツインタワーとほぼ同義語。
やはり高い(世界で3番目くらい?)のでオフィスから家まで歩く道すがらでも見える。
残念ながら部屋からは見えへんけど。

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これはKLCCの向かい側にあるTraders HotelのSky Barから写したツインタワー。
ちなみにSky Barはこんな感じ。
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KL中心街のご案内終わり!
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by joi-mako | 2011-02-07 10:07 | Comments(0)