タンザニアでのプロジェクトを終えて日本に戻ってきたと思ったら、
あれよあれよと言う間にまた別件でタンザニアに出張し、
そのまんまガーナに行き、新たにプロジェクトを作って申請し、
それも終わってようやく落ち着いた猛暑日の今日この頃。
いつの間にやらそれで半年も経っていた…。
さて、ようやく続きを。
1.Kindle
仕事しかすることのない場所で、娯楽と言えば友達と延々話すこと。
なのだけど、仕事で消耗した後、話すのもしんどいので
大抵、本を読んでおりました。
紙の本はそうそう持っていけないので、Kindleはものすごく重宝した。
これを買う前は、本はやっぱり紙で読まねば!
あのページめくる感覚がないとね!
くらいのことを思っておりましたが、背に腹は代えられぬ。
1Clickで買えちゃうので、バンバン買ってましたね。
3日に1冊くらいの勢いで。。。
2.小さい懐中電灯
夜道を歩くことがたまにあったもので
街灯がほとんどないところで足元を照らすのに重要。
常に鞄に入っておりました。
おかげで鞄はずっしり重い(懐中電灯以外にも、お財布二つ、携帯3台、Kindle、ティッシュやらウェットティッシュやら鏡やら、鍵20本近く、小さい懐中時計、メモ帳、ペン数本、えんぴつ、等々入っておりましたから)。
3.小さい定規
筆入れに入るサイズの定規は、線をひき、あらゆるものの長さをはかり、紙を切り、と大活躍でした。なぜなのかよく分からないが、必要な時に必要なものがない時が多いので、必要そうなものは全て持ち歩く習慣がついてしまった。
定規など、高校生の時以来、持ったことなかったのに。
4.ポストイット
定規と同じく、常にオフィスに座って仕事してるわけじゃない時には、いろいろ持っていた方が便利なため、小さ目ポストイットをリュックに入れていた。
死力を尽くして収集した領収書に貼ってよく使っていた。
なんせ備考メモ的なことをペンで領収書に書き加えたりしたら、即座に不正だ!!!ということになりかねないので、メモを書いておくには、ポストイットがかなりのお役立ちアイテム。
領収書には、鉛筆で書くという手もあるものの、消さなくちゃいけない事項の場合は、消す手間省くためにポストイット。
でももったいないので、結局一度鉛筆で書いて使ったポストイットも鉛筆を消して再利用。
手間は同じかそれ以上…。
5.携帯ステープラー
相手国政府のオフィスであるというのに、ステープラーがないという事態も
まあ、あるにはあるので、これもリュックに入れておく。
ステープラーまで持って歩くと、もはや歩くオフィス状態。
これも車があるからなせる技。
6.計算機
領収書に記載する、単価と個数を掛ける計算、それを足し上げて合計を出す計算、
もろもろよく間違えてくれるので、違うよねってことを証明するために、もう必須。
電池も切れたら困るので、太陽電池(最近ほとんどそうだったかしら…)。
そこまで言う割には+、-、×、÷、=以外は使えないっていう体たらく。
以上、持ち歩き便利グッズシリーズでした。