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いつもどこかで朝が…
振り返ってサバサンド
最近、サバサンドが話題である。
当然、うちの周りだけですが…。

あまりにブログの更新がなされておらず、
サバサンドの話も実は昨年12月まで遡る。
12月にはトルコに出張に行った。
週末のみの、超特急出張。

うちらのお仕事のもっとも重要な文書、カイロ行動計画
2014年で達成期限を迎える。
でも多くの途上国で、リプロダクティブ・ヘルスサービスが普遍的にアクセスできるようにはなってない。
ということで国連は、この行動計画を「延長」することに決めた。
ちなみに達成期限が明示されてへん。
ということで、いつやってもいーやん、っちゅう論理になりかねへん。
それからミレニアム開発目標の達成期限は2015年。
その後、また違う形の開発目標を作らねば、という世界の流れ。
では、その新しい目標の中に、ちゃんとカイロ行動計画で謳われたことが
入ってへんといかんやん、ということで、この分野で活動している
NGOが国連人口基金によって集められた会議やったっちゅうわけです。

そこで協議されたんは、まあ、やっぱり世界がどんどん変わってきて、
気候変動やら食料の安全保障やら、経済成長やら、保健とは
密接に関係するものの
直接は関係ないと思ってた課題が、国際的な議論の中では台頭して
きとうな、ということ。
要するに、新聞で見る記事とか、世界各国のリーダーたちが
国際会議で発言する内容とか、がそういうテーマになっとうということ。
ということは、注目はどんどんそちらに移りつつあり、
関係してくる人たちもどんどん広がっとう。
ほな、うちらも乗り遅れたらあかんやん、ということで、がんばらんといかんのです。

2012年の今年はリオで1992年に開催された地球サミットから20年。
環境会議という点でも記念すべき年。環境と人口増加は関係してくるもの
の、果たしてきちんと人口問題は議論されるのか?
リオ+20は6月に開催。

今月、そう来週末に米国キャンプ・デービッドで行われるG8サミットでは
食料の安全保障やHIV/エイズなどが議題にあがっているとか。
やはりこれも注目ポイントです。

そして、リプロダクティブ・ヘルス分野では、7月11日の世界人口デーに
イギリス政府とゲイツ財団で家族計画サミットというのを行う。

一番最初に書いたカイロ行動計画が20年たつのに向けた動きでも
地域ごとに会議が行われてるとこ。

今年はいまいちなんもないかなと思っとったら大マチガイでした…。

と、長々と説明しましたが、サバサンド。
そう、トルコでの会議はホテルに缶詰めやった。
でも帰国するフライトは夜中やったんで、日中街を歩くくらいはできました。
The town where east meets west
東と西が出会い、混ざり合う街、イスタンブールでは、ヨーロッパ風の街並みの中に

モスクがたくさん立ち並ぶ。

そんな中を1時間強歩いたら、金角湾に到着する。
そこでは魚を水揚げしとうのか、魚市場が大賑わい。
そしてモクモクと煙をあげてグリルされとうサバ発見。

これは一時間歩いて、探し当てた甲斐あった!!!
速攻、言い値で買い(なんとなくうちが出した紙幣そのままの値段を言われた気が…)
金角湾のほとりに立って、モスクを眺めながら遅いお昼をいただきました。


ま、こんな感じで。

サバとフランスパンをグリルして、たくさんの野菜とハーブをはさみ、
塩コショウふって、レモンをジュ~っと。
もうこれだけで美味しそうでしょ?

めっちゃ美味しかったですって。
これはねぇ、1時間歩く甲斐ありました。
ほんまに。

という話を、いつやったか上司にしたところ、
上司の来週のトルコ出張の裏目標はそれを食すことになってしまったようです…。
数日前にトルコ人の国連職員のお客人があり、
夕食会ではそれが話題にのぼったそうで。
しかも、上司はなぜかツナサンドと言ったらしく、一同、
なぜにトルコでツナサンド?と。

そして昨日は、ミッチが前面にぶあ~っとスパンコールが施してある
珍しいタンクトップを着てきた。
ギラギラ光る。
先日の夕食会の様子を教えてくれた別の上司が
「サバみたいね~」
と言うので、
「石井さん(来週トルコに出張する上司)に食べられちゃうよ~」
と返したら、大爆笑。

石井さん、ちゃんと仕事してきてね。
報告お待ちしとります(サバサンド食べれたかどうかじゃないですよ!)。
# by joi-mako | 2012-05-10 14:43 | Trackback | Comments(0)
蚊にモテモテ、そして一生分のヤギ肉。
ケニアで結婚式に出席してきました。
首都のナイロビかと思いきや、新郎の出身地のエルドレットというところ。
遠い。ナイロビから国内線で45分もかからなかったけど、
ほぼ丸一日飛行機に乗ってケニアに入った後、
4時間も待ってさらに国内線に乗ったのはしんどかった。
でもまあ、代わりに車で5、6時間、というのよりはマシか…。

新郎はカレンジン族、新婦はキクユ族。
それぞれ違うしきたりで結婚式は行われる。
多くの場合、違う部族同士で結婚はあんまりない。
けど、彼女たちの出会いはオーストラリアで。
うちも留学時代に新婦の女の子と友だちになった。
もう15年も前のこと。

ということで違う部族同士の結婚。
しかも数年前に選挙で揉めに揉めた部族同士。
二人の結婚の話を聞く人聞く人みんな、一瞬ひかれた、とか。
おまけに、しきたりが違うので、お互いの家族が結構戸惑い
いちいちイライラしはったらしい。
日本でいう結納的なもの(ケニアでは牛を送る。昆布とかじゃなく)
もあり、でもそれぞれやり方が違うそうな。
聞いたけどもう忘れた。すみません。

結婚式は丸一日。
朝10時から、と言われてちゃんと(?)浴衣を着て
10時には教会に。
でも、アフリカで時間通りに物事が進むのは珍しく、
案の定、11時半くらいまで待ってやっと開始。
ほとんど、スワヒリ語だったので、何が起こっているのか
分かりません。
でもとにかくお祈りと歌がたくさん。
プログラムに歌詞は書いてあったけど、
全然違う歌、歌っとうし。
新婦の友人は、歌だけはこだわりたかったのに!
打ち合わせた歌を全く歌ってくれなかった!
と後に大変おかんむりでした(というか式の間も腕くんじゃって怒ってた)。
気の毒。
2時間くらい歌って祈って、ながーい、ながーいお式が
終わりに近づき、やっとお昼にありつけるか、
と思いきや、プログラムには載ってなかったスピーチが始まる。
おいおいおいおい、と思ったら、なんと急に立たされた!
日本からわざわざ来た人って。
ほんで喋れって!
え!!!聞いてへんよ!!!なんも用意してへんし!!!
断れる状況でもなく、すごすごと前に出ていったら、
バーーーーンとすごい人、人、人。
頭真っ白よ。
でも必死の思いで、おめでとうございます、出席できて嬉しいです、
末永くお幸せにね、と言ったら、意外に受けた。
しばらく心臓バクバクしてましたが、ま、まあ、お役目果たせたかな。



式の後は、披露宴。
教会の外で屋外披露宴。
500人のお客さんを全員食べさせるのは大変。
ビュッフェは長蛇の列。
やっとありついても、写真を撮りにいった新郎新婦は戻ってこず、
ずっと浴衣のまま座ってるのもしんどいので、散歩に出る。
そしたら新郎新婦戻ってきた。
でも会場に入るのに、歌え踊れの大騒ぎ。
楽しいんだけど、もうエネルギー切れよー、そろそろ。
その後延々と、両家のご紹介(それぞれの部族でこれまたしきたり
が違うらしく、戸惑いの嵐)とスピーチ(長い…超長かった)。
相当疲れてもうバタンキュウしそう。
オーストラリアから来てた男の子と、もう無理やんねーと
言い合ってたら、二次会に強制参加ですよ。
ケニア人の友人が、そんな遠くから来てて、二次会参加せーへんなんて
ありえへん!(注:友人は関西弁ではない)と。
でも21時からですよ。しんどいっちゅうねん。
しかもめっちゃ蚊に喰われとうし、すでに。
もともと蚊にはモテモテですが、喰われる数もハンパなく、
しかも喰われた痕がデッカイ。かゆい!
この辺マラリア多いし。
そうそう、アフリカは結構感染症がまだたくさんあるところ。
予防接種も4本打ち、マラリア予防薬も買っていき、
たぶんそれだけで7万円くらいかかった気が…。
日本やから高いってのもあるでしょうけど、いくら予防が
大事やからって、こんなに高かったら、アフリカの貧しい人たち
は予防できひん。これは、仕事的にもまだまだやること多いなって
改めて実感。

そんな一休みを入れつつ、二次会会場でもひたすら待つ。
食事が出たのは23時ごろか。
食事終わったらひたすら踊る、と。
うちは午前1時には帰ったものの、一番遅くまでいたんは5時半とか。
エネルギーありすぎでしょう。
でも、まあ、お食事はヤギ肉なんですよ。
しかも美味しいのです。においもしない。だから食べちゃうのです。
毎日そんなにお肉ばっかり食べてたら、そんなエネルギーも
あるでしょうな。
しかし、あんまりお肉を食べへんうちには、美味しくても
もうこれ以上入らへんっちゅうくらい、ヤギばっかり食べた。
もう、ええわ。

でも最後は、ビバ・アフリカ!である。

とにかくなんのてらいもなく、心ゆくまで踊りあかすアフリカの夜。
日は暮れても、人々の心は明るいまま、新しい一日が始まる。



# by joi-mako | 2012-02-23 18:13 | Trackback | Comments(2)
ホ〜〜ッ
光陰矢のごとし。
いつの間にか11月も、もう終わりや。
だんだん秋も終わりに近づき
冬本番...
と思いきや、意外にぬくい、今日このごろ。
今年は秋が長くてええ感じや。

しかしこの秋はえっらい忙しかった。
例年通りIPPFの事務局長が来日。
去年も同じこと書いた。
今年はIPPFの事務局長も新しく替わり
あっちでもこっちでも人が替わり、
いつもとは少し様相が違った。
が、それだけやのうて、
過去10年、同じ仕事をしてますが、
こーんなに忙しくて大変やったのは
今回が初めてではないかと思うほど。
何が理由でそうやったんかはよう分かりませんが、
未だかつてない、1日10件のアポイントメントをこなす、
という記録破り...。

そんなんやったんで、復活にはしばらく
かかり、今ようやくまともなペースに
戻りつつある、はず。
目下、みみずのような字で書き取った
面談ノートと格闘しながらメモ起こし
しとうとこ。ユウウツ...

そんな怒濤のような日々にもホッとする時間は
大切っちゅうことで、どんなに疲れていても
必ず湯船につかってお風呂に入っております。
ここ20年くらい、ずっと朝シャワー派やったけど
今の家に越して来てから、朝にシャワーなんか
浴びようものなら、拷問かと思うほど凍えるので
夜にお風呂に入らんといかんようになった。
毎日、修行のように髪と体を急いで洗い、
湯船につかる。
その瞬間の、あの、ほーーーーーーーっという
体の芯からゆるむような感覚は、
何度味わっても良いものです。
そしてその「ほーーーーーーーっ」は、
なぜか、夕飯を食べた後、緑茶を飲んだときの
「あーーーーーーーーーっ」と感じが似とう気が
するのです。


どちらも、日本人に生まれて良かったと思う瞬間。

でも、納豆食べても日本人に生まれて良かったとは思えない関西人。



# by joi-mako | 2011-11-27 01:34 | Trackback | Comments(0)
ドリアンとカニとワークショップ
最近、ブログの更新がイマイチ…
しかも書いたら書いたで食べ物のことばかり。
でも美味しいねんもーん。
言いたいねん。

しばらく前に、タイに出張しとりました。
久々のタイ。成田でガイドブックを買って
万全の準備をしたものの、そこはやはりお仕事。
ホテルから一歩も徒歩で出られへんかった。
バンコクには夜の11時すぎについて
そのままホテルへ一直線、そして就寝。
朝の9時からワークショップ参加。
今回の出張の目的は、
ちょうど1年前、東京で開催したワークショップの
フォローアップ。
去年のワークショップは、ジョイセフが日本政府からの
政府開発援助(ODA)をリプロダクティブ・ヘルス分野
に拠出してねっちゅう提言をしとうのと同じように
新興国(タイ、韓国、マレーシアなど)にある
ジョイセフが東京連絡事務所をしているIPPF(国際家族計画連盟)
の加盟協会が、それぞれの国で、政府に対して
提言をして、この分野にちゃんとお金を出すように
なることを大きな目的に、加盟協会が何をすべきか、
を考えるものでした。
ヤヤコシイ…

大体こういうワークショップで作ったアクションプランは、
出張を終えたら、書類の山に埋もれてそのままーという運命。
でもタイの家族計画協会、IPPFタイは、それをがんばった!
タイにある援助機関、TICA(日本でいうJICAと一緒やね)
が、タイの周辺国にこの分野のODAを出すために
カンボジアやベトナム、ラオスの政府機関の人とNGO
の人たちを呼び、それぞれの国で、タイにODAを要請する
ために、タイの援助のシステムを学び、具体的に
どういうプログラム/プロジェクトが良いのか、を
国の現状に従って描いていく。。。

我々は去年のワークショップからの経緯を説明。
そして一緒に計画を作ってみる。

こんな感じで上司が喋る。

自分がやったワークショップの成果が目に見える
っちゅうのは、すごーい嬉しい。
なかなか、成果が動きとしてあるってのは、ないからね。

ということで、嬉しさもあってか
途中から胃は回復。
チャオプラヤ川のほとりのレストランで
こんなご馳走をいただいた。

茹でただけのカニが絶品。

そして何よりもあのドリアン!
あの恐ろしげな姿から中身を取り出すと

こんな感じ。

そしてキョウレツな香りは、皮をむくと薄まって
中身にあんまり反映されてへん。
クリーミーで甘い。
胃が完治したわけちゃうので、あんまり繊維質のもん
をようさん食べてはいかんと思うて
二口くらいでやめましたが、
あれはウマイ!!!
もっと食べたかったーーーー
残念――――
ガイドブックは全く役に立てられず、
タイに来た感ゼロでしたが、
このドリアンとカニで実感。

最後オマケ。

タイのホテルにあったテレビ画面。
この画面でネットやメールもできるらしく、
現在放送中のテレビを見るには
「生きているTV」を選択せんといかん。
笑いが止まらず写真に収める。
その下にある「出版物の三角形」も意味不明。
素敵すぎるバンコクのホテル。
また来たい!

# by joi-mako | 2011-10-12 18:54 | Trackback | Comments(1)
胃にやさしいお菓子
最近、急性胃腸炎に。。。
なかなか治らず、もはや2週間。
先週、鍼治療でやっとなんとか持ち直したものの、
刺激物はちょっと怖くて食べれへん。

お昼前と夕方のお腹すいたころ、
ウチのお伴はチョコレート。
でもカカオは刺激物、やった気が。
バクバク食べれへんなぁ。
でも糖分必要やなぁ、と思うて
思いついたんは、和三盆糖。
普通の白いお砂糖とは違って、
かなーり細かい和三盆糖。
それをぎゅっと固めてお菓子に。
お砂糖なので糖分はちゃんととれるはず。
白いお砂糖とは原料が違うらしい。
そして、砂糖の粒子を細かくする「研ぐ」作業があるらしい。
お盆の上で三度、「研ぐ」から和三盆っちゅうねんて。

ということで玄米茶とともに、和三盆で、おやつの時間。

なーんか、足も捻挫するし(まだ完治してへん)
今年は満身創痍やね。。。
# by joi-mako | 2011-09-13 20:20 | Trackback | Comments(0)
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